
家内に誘われて家内の古くからの友人2人と一緒に、女3人と僕の鎌倉散策が始まった。
JR鎌倉駅から小町通りを歩きながら、まずは鶴岡八幡宮へ・・と思いきや、途中の豆やさんで数々の試食をこなして豆を買う・・。
両側の土産屋を冷やかしながら着いた八幡様は、正面の御太鼓橋は通れなくなっていたけれど、修学旅行の子供たちが織りなす喧騒を除いては、以前同様の鎮守の杜だった。
さぁ次は江ノ電で移動だ・・と思ったら早くも休憩タイム、今日の休憩は何度あるのかなぁ~と、ふと頭を過ぎる。
鎌倉駅から江ノ電4番目の駅、極楽寺駅に着いた。
紫陽花の美しさで知られる成就院へ向かってみたが、境内から望む由比ガ浜の海岸は、もう夏の海だった。 そして次の極楽寺へと足を向けるのだが、途中でオバサン2人(僕が一緒してるオバサンたちより少し年上)から、紫陽花は咲いてるか?と、聞かれた。 まだですよ!と応えたところ・・それじゃ止めようと、そのオバサンたちはきびすを返してしまった。
考えてみれば、紫陽花が咲いていない階段参道は結構キツイかもしれないなぁ~と思った。 極楽寺を拝観しながら、供の女3人たちは・・こんな早く極楽に来てもしょうがない・・なんて、まさにしょうがない話をしだす始末・・気付けばもう昼過ぎ・・興味のほとんどはランチになっている。
あ~だこ~だのの末に、隣の稲村ヶ崎駅でランチをとることになったのだが、結局そこに1時間超たっぷりいることになった(笑)。
次に向かったのは長谷観音で有名な長谷寺である。 初めて拝観した長谷観音は荘厳だったが、垣間見える商業主義にちょっとだけ閉口した。
鎌倉散策のフィニッシュは、やはり大仏である。 上手くは表現できないが、古人(いにしえびと)の国家護持の思いが伝わってくる。 それにしても、こんな狭隘な土地に幕府を開くなんて、どんな世界観から来るのだろうか。
815年後の今も、古都鎌倉が人々の心をしっかりと引き付けているのは・・何なのだろうか・・と考えている僕の横で、お土産買うの忘れちゃったと、鎌倉駅ホームの売店を精力的に覗いて回る女3人を・・・極楽は将来受け入れてくれるのだろうか・・と思った今日この頃である。
(追記) 訪ねた古都の名刹で、お賽銭を上げながらいろんなことを願掛けしたが、その時だけは僕のうしろに3人が並んだ。 僕が上げたお賽銭にみんなが便乗するので、おかげで効果は1/4である。 クモの糸の先頭をたぐい登る男の気分である(笑)。
投稿者 matsumori : 2007/06/08
この記事へのコメント
ご家族との絆が生きる原点であり活力になりますね。
素敵な散策をもっとなさって、パワーアップして下さいませ。
投稿者 異邦人 ひなえ : 2007年06月15日 00:45
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