
何となく疲労感が残る日々を送っているが・・ふと、イソップ童話「ライオンとキツネ」の夢を見た。
年老いてからだが十分に動かなくなったライオンが、病気のふりをして穴の中にこもり・・・そして、見舞いにやってきた他の動物を捕えては食べていた。 ある日、キツネがやってきたが・・ライオンの住む穴の中に入ろうとしない。 怪訝そうにライオンが・・なぜ自分の傍まで来ないのか?その理由をたずねると、キツネは・・ええ、中に入った動物たちの足跡はたくさんあるのに出てきた足跡が一つもありませんからね!・・と答えた。
昔々に読んだ、それも童話の夢なんかを見たのかは知る由もないが、なぜか?気になるものだった。 この童話の比喩とは掛け離れる感じ方かもしれないが、一部の権力者が町の行く末を考えることもせず、ただただお人好しの人たちを食いものにし、そのことに気付き、何とかしようと行動を起こす人間がいるけれど・・お人好しの人たちはそのことを直視できない・・という様子が頭に浮かんでしまった。
百獣の王ライオンが、そんな姑息なマネなどすることはないだろうと・・お人好したちは思っているのだろうけど・・どんなに腹が減ったからといって・・タコでもあるまいし、自分で自分の足を食うがごとく、自らのふるさとを食っても・・それこそ先が見えている。
ひょっとしたら・・そのうち何も無くなって、誰もいなくなってしまうのではと・・空恐ろしくなった夢見だった。 どうせ見るなら・・もっともっとイイ夢をみたい!それもみんなで!・・と思った今日この頃である。
投稿者 matsumori : 2008/02/10
この記事へのコメント
あなたはキツネなの?それとも食べられてしまったお人よしなの?
ライオンから金貨をもらって食べられてしまったお人よしは幸せだったのかも・・・キツネが群れをなしてライオンに立ち向かうか、知恵を絞らなくてはお人よしを救えないわ。考えない人たちだから。説明しても伝わらない、聞いてもらえるインパクトがほしいですね。賢いキツネは気付いても誰も信じてくれない。ライオンは王だから。
投稿者 ma-maria : 2008年02月10日 23:39
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