
いつものことながら・・必ず言っていいくらいGWのど真ん中に結婚披露宴のお呼ばれがある。 結果何となくではあるが、今年も多少ではあるが落ち着かない日々を送ってしまった(´□`)
そんな訳で・・もう少しカミさんサービスでもしなきゃなぁ~なんて思いながら、何気なく読んだ本を話題にしたいと思う。
『男と天使の会話』
天使 : 「運命とは皮肉なものだ。今日お前は、お前が一番大事にしているものを失うという運命にある。私はそんなお前を悲しみから救うためにやってき。 まず聞こう。 お前が一番大事にしているものは何だ?」
男 : 「妻が一番大事です」
天使 :「では二番目に大事なものは何だ?」
男 : 「二番目に大事なのは私の子供です」
天使 :「お前は命が一番大事ではないのか?」
男 : 「私は長いこと生きてきました。私は妻や子供のためなら命を惜しいと思いません」
天使 :「確かに今日お前は妻を失う定めにある。でも、私にはそれを防ぐことができる。 そのためにはお前の二番目に大事なものを差し出さなければならない。 一番大事なものを救う代わりに、二番目に大事なものを失うことになる。それでもよいか?」
男 : 「私の命を差し出します。それで二人を助けてもらえないでしょうか?」
天使 :「それはできない。 決まりでね。 私には一番と二番を入れ替えることしかできないのだよ。 後30分で運命の時間だ!」
男 : 「少し考える時間をください」
天使 :「分かった。私はこれより100メートル先で待っている。決めたならそこまで歩いてきなさい」
どちらも失いたくないと男は悩みました・・が、その時が来てしまいました。
天使 :「お前の決断を聞かせてもらおう」
男 :「もう一度、最初から聞いてもらえませんか?」
天使 :「いいだろう。お前にとって一番大事なものはなんだ?」
男 :「私の一番大事なものは、私の家族です!」
天使 :「二番目に大事なものはなんだ?」
男 :「私の命です!」
天使 :「今日、お前は一番大事なものを失う運命にある。 しかし、私にはそれを防ぐことができる。 そのためには、お前は二番目に大事なものを差し出さなければならない・・」
男 :「私は家族を助けるためであればこの命を差し出します」
天使 :「よかろう。 お前は正直な男だ。 私がお前を天国へ連れて行ってやろう」
そう言った瞬間、男は死んでしまいました。
そして、天国への路を進んでいる時、男は天使に聞きました。
男 :「私は最初、妻が一番大事だと言いました。 でも、二回目は家族と言いました。 どうしてそのことについて何も言わなかったのですか?」
天使 :「お前の二回目の言葉が嘘ではなかったからだ。 この説明でよろしいかな?」
はい!・・と、男は少し照れくさそうに答えました・・。
どうと言うこともないような大人の絵本みたいな話だけれど、何となく・・何となく、ココロにしみる話である。 わかるかなぁ~・・・。
投稿者 matsumori : 2008/05/06
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