
電話の向こうから聞こえる声は・・暇だからちょっと来い!と、いつもと変わらず気軽に話し掛けてくる。おかげでここ数時間の緊張感が一気に吹っ飛んでしまい、その日のうちに書き上げなきゃならない原稿への集中力も無くなってしまった。
ある意味・・ここらがちょうどイイ切りかなぁ~などとも思ったもんだから、気晴らし半分ブレイクしに淑女たちの鎮座する喫茶ルームへ足を動かすのだが・・・。
ものの15分程のブレイクのはずが、いつの間にか話が弾み・・飯を食うならどこでも同じとばかりに居酒屋まで足を伸ばすパターンにハマってしまっている。
考えてみれば・・さしてお互い身になる話でもないのだが、あれよこれよで・・中盛り上がりの今日この頃! 要は・・・それぞれのストレスなんかを、上手くもないカラオケにぶつけながら、心地よいほろ酔いに自ら揺れて満足しているのだろー。
お店の若いオネェーさんに古い曲名を告げては、かかる曲に・・これは違う!と口を尖らせていた一人の淑女がやおら立ち上がって歌い出した。
あなた~の♪燃える手で、わたし~を抱きしめて~♪・・・・
愛の賛歌、越路吹雪・・なんて若いオネェーさんにわかる訳ないだろーに・・・と思いながら、僕は水谷豊のカルフォルニア・コネクションを入力した(笑)。
これも古いか!熱中時代なんて!と、自分でも可笑しかった(自嘲)。
店内には・・淑女たちのララバイが響いてる。
投稿者 matsumori : 2008/07/07
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