
自分の満足いく芸ができないという理由で三遊亭円楽師匠が高座からの引退宣言をした。テレビで見る師匠は、病気を克服し、ますます円熟味を増していたように思えたのだが・・、円楽ファンの僕には残念な出来事だった。 しかし、その引き際の鮮やかさは、さすが!というしか言葉が浮かばない。最近では去年引退した日ハムの新庄選手がいるが、新庄選手の場合はsurpriseこそあったのだが、いまいちなぜ引退するのか明確なメッセージが伝わってこなかったように思えた。 スポーツや芸能界、実業界に限らず政治の世界でも同様に、引き際のタイミングは難しいものであろう。 気力・体力・思考力・・などなど、いろいろなファクターが判断材料になるのだろうけど、要は自身の哲学の成せる業なのだろうとおぼろげに思う。 将来必ず訪れるその時は、僕にとってはどんな時なのだろうか? 円楽師匠の美学に学ぼうと心に決めた。 間違っても、公約を果たせなかった責任をとって・・なんてことは絶対ないようにしなくては。
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世の中には・・fuzzyな言葉が数多くあると思うが、最近・・?と思ったのが、有力者という言葉である。 後援会の方に呼ばれてその方の自宅を訪ねると・・町の有力者だから力がある、どんな町にしたいのか説明して支持してもらえ・・との事だった。 確かに大先輩然としていたし非常に寡黙だったその有力者は、僕の話に聞き入ったあと、町や地域の行く末の話ではなく、孫の就職先を探してくれと言ったのだ。 目に入れても痛くないほどかわいい孫の、就職について頼むその有力者の顔は、その時普通のおじいちゃんの顔になっていた。 地元板柳で就職先を探すのは無理だが、青森か弘前なら・・と話したところ、それでいいということになった。 翌日、タイミング良く僕の友人が経営する職場へ3月から行くことが決まり一件落着したのだが、町の行く末を考察したり、地域のためにボランティアで汗を流す、僕の有力者に対するイメージが変わった出来事だった。有力者の方々も疲弊しているのだろうか?
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ふるさと板柳に帰って1ヶ月が過ぎた。事務所の設営やら挨拶回りやらで、忙しない日々を過ごしているが、町内に高齢の方々が非常に多いことに気付くのにさほど時間を要しなかった。 同級生の母親に会った時、連れ合いを亡くしてからずっと一人暮らしだと聞き、普段はホームヘルパーさんが頼りだと言ってたし、またある時は、訪ねて行った老夫婦が昨夜からストーブの故障で寒くて困っていると言われ、知り合いの電気屋さんに連絡して来てもらったりもした。 どこの地域も高齢化社会、似たり寄ったりの事情があるのは百も承知だが・・・疲弊しきっているふるさとが、安心して暮せる終の棲家であり続けるように頑張らなければと思った今日この頃である。
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化けの皮=素性や真相を包み隠しているうわべの体裁(広辞苑)。 僕の政治行動の原則は(有権者や支持者にとって)使いやすい道具になるということである。相談されたり指摘されたどのような問題にも、躊躇せずにいつも果敢に取り組んできたつもりである。 しかし、その中で、明らかに僕の影響力だけを利用しようと寄ってきた人間も多くいたのだが、結果として地域社会に寄与すると思った事柄には積極的に関わってきた。 公民を問わず地域の中核施設やインフラ整備の多くに関わってきたものだが、当時のことを思い出し、挨拶回りの途中に立ち寄ったところで思いも因らぬ応対をされる。 化けの皮を現す瞬間に出くわす。Exorcistになった気分になる(苦笑)。
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支援者名簿をもらった後援会の皆さんのところへ挨拶に出向いている。その一軒で、りんごの箱詰め作業をしていたところがあった。 聞くところによると、市場と農協と産直をバランスよく組み合わせて出荷していると言う。そして手間ひまはかかるが産直が一番高く売れると言っていた。 もう少し宅配便の運賃が安かったらいいのにと言いながら・・食べてみへぇ~・・と、りんごを一個いただいた。 遠慮なくいただきカブりついたら・・ホントに美味しく、久しぶりに感動した。元気がまた出てきた気がした。
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数年前まで夜のジョギングをしていたことがある。日中だと・・これ見よがしに見られるだろうし、夜の方が結構爽快に感じる気がしたからだ。 そんなある日いつも通りに走っていたら、ちょっとした段差で足を挫いてしまった。ほんの数センチの段差の見分けがはっきりつかなくなって、おかげで靭帯を少し傷付けてしまった。 日中の視力は今現在もそれなりなのだが、暗くなると自分でもびっくりするほど視力低下してしまう。 僕は本来夜行性かなぁ~なんて思っていたのだけれど、それ以来、夜のジョギングはしなくなったものだ。 一度傷付けた靭帯は、その後、激しく運動をしたりなんかすると疼き出す。とにかく今回は捻挫なんかしないようにして歩き続けようと思う。干支が申の僕が、鳥目なんてシャレにならない。
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いろいろな訳があり、かつて無謀とも思われた衆院選を戦ったことがある。その時いただいた板柳の名簿が千人余りあるのだが、今回はその名簿をさらに補強しながら挨拶回りを重ねている。 ある所では、関係ないよと言わんばかりの対応をされ、またある所では・・お茶でも飲んでいけと歓待される。 まさに世の中、捨てる神と、拾う神が入り混じって鎮座いるようだ。 でも大方の神様たちは、松森という名前だけは覚えているようで、どちらへも知名度だけはありそうだ。 捨てる神様へも拾う神様へも、僕の思い信念を言い続けていかなければと思う・・今日この頃である。
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後援会の方のところへのあいさつ回りを毎日続けている。 その途中、道ばたで会った顔見知りの方に・・・ワイはぁ~若げじゃ~、俊ちゃんズッグ履いで歩いてるんだがぁ~ガンバいへぇ~・・・と声を掛けられた。 小さい頃から呼び名はシュンちゃんで、スニーカーのことはズックであるが、良かりし時代のニオイがしたようで嬉しく思う。 スーツにスニーカーはチグハグなのは、わかっちゃいるけど止められない。 一日いっぱいどころか今後を歩き切るには、これしかない。 過去3度の挑戦を、ともにしたスニーカーなんだから・・、言わば戦友である。
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バレンタインディのチョコレートが3日遅れで事務所に届いた。僕の過去の選挙を手伝ってくれたスタッフからの贈り物に、心底こころが温まった。 暖冬とは言え、まだ寒い小雪まじりの街を歩き続けていると、漠然とした思いがだんだん輪郭をはっきりしてくるように思える。 チョコレートを一つほおばり、歩きだすと・・・ほのかな自信がよみがえってきた。 ガンバレ!と、クラクションを鳴らすドライバーさんに感謝!
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ここ2週間ほど前から町内を歩き回っているのだが、かつての中心商店街の衰退が非常に目につく。 栄町、仲町、大町、東雲町・・と、旧市街地の商店はその集客力を落としているように僕の目には映るのだけれど、やはり339バイパス沿いに町外資本の大型店が立地していることもかなり影響しているのだろうか。 もちろんこのような現象は板柳に限ったことではないだろうけど・・・、ショッピングセンター、ドライブイン、パチンコetc・・、消費型施設の立地による地域活性化も必要と感じるが、やはり生産型施設の立地も促さなくてはと強く思う。 板柳のような田園地区で、持続可能な経済活性化を目指すのは並みの手法では叶わないだろうなぁ~・・と思う・・今日この頃である。
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自宅と事務所に先日から、匿名の手紙が5通届いた。内容は町政内部の非常にリアルなものもあったが、異口同音に激励の言葉が綴られていて、有り難いものだった。 今までも選挙を何度か経験しているが、こんなのは初めての経験である。 それだけ町民皆さんの関心が高い証なのかと思いながら、今日も歩いている。 本当は返事を書いて、僕の意見などを伝えたいのだけれど、宛名が‥一町民‥様、では送っても届かないだろう。 表面に出ては来ないけれど・・強い味方もいるんだなぁ~と、思わず嬉しくなっている・・今日この頃である。
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ある方の自宅に招かれてゆっくり懇談する機会を得た。僕は車だったのでりんごジュースとウーロン茶だったけれど、他は皆アルコールである。そんな中だんだん時間が経つにつれ、いろんな話が飛び出して・・・、松森!そこにある橋、おめぇがつくったってホントだが!という話題になった。 正直言ってその時はじめて、その橋の名前が津軽りんご大橋だということを知り、それと同時に深い感慨がよみがえった。 平成7年7月に僕は板柳町収入役に着任した。ほどなく当時の町長の命を受け、津軽横断道路の核に位置づけられていた、岩木川への新規架橋の計画実現に奔走することになる。 当時、津軽横断道路建設促進期成同盟会々長の町長は、何年もの間何も進展しないこの事業に対し、少なからぬいら立ちと焦りを持っていたようだった。 そして当時同盟会に参加の、東は浪岡町、弘前市から西は深浦町、岩崎村までの多くの自治体も、延々と進まない事業計画に半ば関心すら薄れているように、僕には映った。 町長の承諾を得て、僕は同盟会参加の自治体の市町村に出向き、全体計画のうち架橋を優先させたい旨の了承を取り付け、関係機関への要請行動を強化していった。 収入役本来の仕事とは言い難い感もあったが、県土木部道路建設課etc・・へ出向いた回数は数え切れない程であった。収入役には専用車などなく、まして公用車の使用などは事前手続きなどがあるため、すぐの行動には不都合だったことを思い出す。 当時の町建設課長にはいつも・・これからすぐ・・と言って同行してもらっていたものだった。思い起こせば、嫌な顔せず付き合っていただいたことに感謝している。 ほどなく、念願の架橋計画が動き出し、調査、設計、用地買収などがトントン拍子で運んだ。 岩木川に新規架橋計画が3、4件あった中で一番先にこの架橋計画が具体化したことを、町長は非常に喜んでいたことを昨日のことのように思い出す。 もちろん、町長はじめ事務方と多くの方々の協力があったことが最大の効果を生んだことは言うまでもない最大の功労に他ならない。 しかし、この大橋建設で重要な要因が二つあったことを僕は覚えている。一つは昔、大橋から遠くないところに橋があった事実を示す古文書があったこと、もう一つは・・、当時の建設省道路局地方道課長という要職に青森工事事務所長の経験者がいたことだった。 竹中代議士秘書当時に青森勤務をしたその方のご理解を得たことも大きかったと思う。かくして、橋長 が305.3m 、事業費 約21億円の・・津軽りんご大橋・・ができたのである。 5杯目のウーロン茶を飲み干した。ビールから焼酎へと飲み続ける人たち・・ほだたずなぁ~・・と言う目が据わってきた頃、その寄合いをあとにした。 帰宅途中、大橋を渡ってみた。 地域振興のため架橋に執念を示した、僕が仕えた町長が開通式に臨まれたのかどうか・・・僕には知るよしもない。
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昨日の地元紙に板柳町長選に関し、現職支援議員団が発足した旨の報道がなされたのだが、議員15人のうち10人の参加が決まり、さらに2、3人が加わる見込み・・との報道だった。発足にあたりそのような発言があったことは事実であろう。 しかし、周辺取材を通して裏付けをとった内容だったのだろうか?僕の考えを支持してくれる議員もそれなりにいるのだが、報道通りなら数が合わない。 この報道で、僕自身20数件の電話を受けた。選挙の大勢をも左右しかねない記事に唖然とした一日だった。公正中立が大原則の上での報道の自由であろうし、もちろん情報操作などはしていないと僕は信じてはいるのだが・・せめて僕自身か、事務所へも取材してほしかったものだと思う。 挨拶回りの途中に記者さんと電話で話した。 話した内容が間違いであっても、そのように話した事実があれば、裏付け取材もせずにそのまま報道するんですか・・と僕が聞くと、その記者さんが・・松森さんの方は何人ですか、数は重要じゃないって言ってたじゃないですか・・とのこと。 さらに僕が・・向こうが12、3人になると思いますか?・・と問うと・・・、難しいでしょうね、ところで松森さんはいつ頃人数は決まるんですか・・と聞き返された。 どういうふうに話せばいいのだろうか?ふと、乖離(かいり)という言葉が頭に浮かんだ。
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お世話になった方の母上が亡くなり、昨夜そのお通夜に出掛けた。途中、車のタイヤの空気圧低下の警告ランプがついたためガソリンスタンドに立ち寄り、会場に着いたのは何とか時間ギリギリだった。 一番最後に焼香を終えた時、居並ぶ地域の方々が、わざわざ僕の席を空けてくれて恐縮しきりであったのだが、通夜が終ってから言われた言葉が有難かった。 あの時頼んでやってもらったお陰で、この集会所は耐震やその他の改修工事で立派になった・・・すぐに動いてくれた、あんたのことは地域のみんなが知ってるよ・・井戸を掘ったあんたを忘れてないから・・と。 久しぶりに訪れたその集会所は結構な規模の地域の中核施設である。何年前になるのだろうか、思い起こせばそんなこともあったなぁ~と思って本当に嬉しかった。
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本日掲示したブログで大変不適切な表現をし、関係各位に大変なご迷惑をお掛けしました。この場でお詫び申し上げます。固有名詞は使っていませんが、不適切な表現で関係各位に多大のご迷惑をお掛けしたことに深く反省し、お詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。今後、このようなことのないようにホームページの運用には細心の注意を払ってまいります。2/6.16:45 松森俊逸
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今日は節分・・夕食時に「鬼は外!福は内!」と、豆まきをするご家庭も多いと思う。 本来、豆をまく役目は、その家の長がするべきものなのだが、いつの頃からか、鬼の面をかぶって、子供たちのまく豆を一身に受ける役は、おおかたお父さんになってしまったように思う。 床に落ちた豆をつまみに・・「クゥ~」と言いながらビールを飲む鬼たちの気持ちはいかばかりなのか! そんな訳で家を一歩出れば・・あか鬼、あお鬼、仕事の鬼・・・、鬼教官に鬼軍曹・・・寒風の外に出された鬼たちで、まさに、渡る世間は鬼ばかり・・である。 でも、鬼たちの思いはたった一つ。子供の元気な成長と家内安泰だけである。さぁ~そろそろ僕も、選挙の鬼にならなくちゃ!と、思う今日この頃である。「鬼は外!票は内!」(苦笑)
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もともと僕は大ざっぱで陽な性格である。良くも悪しくも楽観主義で俗に言う典型的なO型の性格だと、自己分析しているのだが・・。 ある意味これが選挙には好都合だと、事務所を訪れた友人に言われた。 ふむふむ・・なるほど・・考えてみれば、くよくよ後悔することが大嫌いだなぁ~などと納得していたら・・・その友人いわく、選挙に好都合ということと、選挙に強いこととは別問題で、神経質なくらいのち密さがなければだめだとの忠告が即座に付け加えられた。 思わずそばにいたスタッフに血液型を聞いてみたところ・・「O型で~す!」との返事。 僕「・・・・・」 考えることがもう一つ増えてしまった。
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