2007年10月31日

家族割り。

以前は夫婦子供で4台の携帯電話を、同じ会社のものにしていたのだが・・。 着うたがどうだとか、機能がどうだとかで、今は僕と家内が一緒である。

その家内が・・新しい携帯がほしいと言い出した。 何も壊れてないならいいじゃないかと、しばらくは取り合わなかったのだが、ついに電池が壊れたと言い出した。

何だかんだで一緒に携帯電話屋へ出掛けたのだが、想像以上に客が多く、かなりの時間を待たされることになってしまった。 何十種類もの電話を、あーだこーだと一つ一つ手に取って、そのつど僕に聞いてくる。 最初はそれに付き合っていたのだが・・よーく考えてみると、機能のことなんて二の次で結局はデザインを見比べるしかないことに気が付いた!

自分で気にいったのを選んで・・と家内に告げて、僕は店内にあったマッサージ椅子に身をまかせた。 家のとは違いなかなか高性能のマッサージ機に感心しながら待つこと30分・・ようやく機種を決めた家内の順番がきた。

カウンターに着くなりいろいろ受けた料金プランの説明は、まるで高校時代に受けた物理の授業のようだった。 こんな説明を理解できる人間がいること事態驚きだ!なーんて思っていた。

そんな説明の中で、唯一理解できたのが・・・家族割り・・だった。
子供はすでに他社の携帯である。 

家内だけが僕との家族割りなんだ!と思いながら・・・最後に残るのはコイツだけかー・・などと、非常に飛躍した思いに浸ってしまった・・今日この頃である(笑)。


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2007年10月26日

ウィスキーがお好きでしょ♪

またお酒にまつわる話題で・・まるで単に呑んべ~のブログみたいに思われるかもしれないが、そんな訳でもなく・・たまたまであるから誤解しないでほしい。

夕刻過ぎ、市場にりんごを出した帰りに事務所を訪れた面々は・・何となく感じる安堵感からか、久しぶりに少し付き合えと言いながら僕を誘ってきた。

今日は休肝日だからと言ってはみたものの・・どこやら電話し、さぁ行くぞ・・と言うことになってしまった。 早く事務所を閉めろとせっつく面々に急かされて、近くの居酒屋へと向かって行った。

りんごの値段の話から始まって、娘の進路や隣り家の犬の話まで・・いろいろである。 みんなで割り勘し居酒屋を出たのだが・・よっぽど機嫌が良かったらしく、もう一軒だけ付き合えと甲高い声で僕に告げながらスタスタと先を歩き出す始末である。

初めての店に連れて行かれて・・何にする!と、ケヤグに聞かれた。
何でもいいよ・・と応じたその時に、オシボリを出しながら初対面(だと思う)そこのママさんが僕に言った。
「ウィスキーがお好きでしょ♪松森さんは・」

目をむいたケヤグが・・松森はここ知ってるのか?と・・聞いてきたのだが、まったくわからない。 しかし、その場を盛り上げるにはママさんに合わせるしかないなと思い・・「ママ!あの四角いボトルをお願い!」と言ってしまったのだ。

その後もそのママさんのことはいくら考えてもわからなかった。
また割り勘した帰り際、「何でウィスキーが好きでしょ・・なんて聞いたの?前にどこかで会ってる?」と問うてみた。 ママさんいわく、「何となくそんな気がしただけ」と笑われた。

たしかその昔、ウィスキーのCMで石川さゆりが艶っぽく唄ってたっけ・・・、ウィスキー~がお好きでしょ~♪・・と。  焼酎全盛時代の今・・、ウィスキーという言葉がホントに新鮮に聞こえた夜だったのだが、ひょっとしてやり手のママに乗せられたのかもしれない・・夜だった(笑)。


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2007年10月25日

ケンカを売る覚悟。

NHKスペシャルの再放送を見終わった深夜・・目は冴えきって、すぐ寝床につく気になれず、夕食を早めにとったためか?いつになく腹が減ってしょうがなかったので・・・厚手のジャンパーを羽織り、散歩がてら近くの店へとラーメンを食べに出かけた。

ホントはラーメンだけでよかったのだけれど、時刻が時刻だけに成り行きでビールも一緒に頼んでしまう。
店内には先客が二人、単に顔見知りだけのオヤジが店を跳ねた女の子を連れて飲んでいた。 他人の恋路に首を突っ込むほど無粋な僕でもない。 黙ってビールを飲みながら、ラーメンが出てくるのを待っていただけなのだが・・・。

そのオヤジがいきなり・・今まで地元にいないヤツが町長選にでるなんて狂ってる・・と、罵声を浴びせてきたのには驚いた。  店主の制止も聞かず、しつこく絡むオヤジの心理状態はどんなものなのだろうか?  腹ごしらえが終ったのなら、女の子を連れて早く次へでも遊びに行けばいいものを・・・。

酔いにまかせて言いたい放題・・・こんなヤツほど、ケンカを売る覚悟なんて持っちゃいない小心者・・と、店主が言った。  同感である。

かなり気温が下がっているのだろう・・透き通った夜空が星の輝きを増している。 早くまた堂々とケンカがしたいなぁ~・・・と思った夜更かしした松森俊逸でした。



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2007年10月24日

偽装 (ほかの物とよく似た色や形にして人目をあざむくこと・・広辞苑)。

10年も昔役場にいた時のこと・・出張で訪れた都内某所の食品売り場で、長野りんごと大きく印刷されたダンボール箱から担当者とおぼしき人間がりんごを取り出し、「青森産ふじ」と表示されたところに堂々と陳列していた場面に偶然出くわしたことがある。

午前中の比較的早い時間帯だった為か、周囲には関係者しかいなかったように記憶しているが、僕は躊躇することなくその人間に、「青森産りんごのところに長野産を出すのはおかしいんじゃないか!」とクレームをつけたことを覚えている。  その人間は、これから表示札を付け直すんだ!と悪びれることもなく言い返して、あげくに・・お前はどこの納入業者だ!と言わんばかりに睨みつけてきたものだった。

有機低農薬など消費者の間に食品の安心安全の世論が高まる昨今ではあるが、雪印、ミートホープ、白い恋人、宮崎うなぎ、赤福、比内地鶏etc・・、世の偽装体質は未だ信頼に足るには程遠い状況なのであろうか!

最近も聞いた話であるが、山形からりんごの買い付けに来ているバイヤーがいるとのことだったが、まさか!山形産りんごに化ける訳ではないだろうと思ってはいるのだが・・。

りんごとは・・ある意味この地域最後の砦ではないだろうか?と・・ふと思う。 りんごは生産農家の糧、地域経済を支える主産作物というものに止まらず、津軽に暮らす僕らの精神的支柱でもあるのでは・・・などと思った・・今日この頃である。



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2007年10月23日

まわればまわるほど、就職依頼。

一昨日また就職依頼があった。
高校を卒業してからコンビニのアルバイトなどをしていたらしいが、そのアルバイト先がつぶれてしまった・・とのことだった。

18歳女子の就職先を地元で探すなんて至難の業だけれど・・何とかしなきゃと、やっとの思いで町外の就職先を見つけたのだが・・・、給与が安すぎる、休みが少ない、事務しかダメだ・・などなどと、本人より先に両親の方がいろいろと難癖をつけてくる。

18歳の子どもの発言ならまだ聞き流せるくらいの話だが、その親たちなら話は別である。 地域の状況を無視する暴虐無人な言動に、思わず説教したくなったのを・・グッとこらえてガマンした。

朝8時から夕5時まで、日祝隔週土の休日、電話応対とPC作業にお茶出し、そしてたまにクルマでの書類配達・・これで月11万+交通費・・・という内容は、僕の経験上、時期を逸した高卒者の就職条件としては、この津軽では残念ながら普通くらいのものだと思う。

何がなんでも自宅から通える、朝8時30分から夕5時までで、週休2日の手取り15万の職場を探してくれ・・と言ってくる親の・・かなりズレてる要求に、またしばらくの間は振り回されるのだろうと思えば、ホントに気が重くなる。

挨拶廻りをすればするほど、地域に入り込めば込むほど・・自分を見失うような気分になる・・今日この頃である。


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2007年10月19日

ジョギング。

中学生の息子と先日久しぶりに早朝のジョギングをした。
いつも部活で忙しい息子だが、それも試験前で休みとのこと・・かくして何年ぶりかのジョギングとあいなった訳だ。

玄関先で軽い屈伸運動なんかを一応したのだが・・・、走り始めてすぐに足が思ったより上がらないことに気付いた。 内心参ったなぁ~なんて思ったが、息子の手前あまり無様な姿も見せられないと、平静を装って走り続けた。

何分くらい走った時だろうか?・・どういう訳か後ろを走ってついて来る息子が、もう少しペースを落とさないと続かない・・と、生意気に言ってきた。
素直に息子に従うのもシャクだと思ったが、なるほど的確なアドバイスだったので、ペースをかなりダウンさせた。

早朝の街中はすがすがしく、いつもと風景が違って見える。 普段クルマで通るこの路が、こんなにキツい坂道だったんだ~・・なんて思いながら、限界が近づく体力を振り絞って走り続けていたのだが・・。

僕はほぼ歩くような走りになってしまい、50mくらい先の自販機でスポーツドリンクでも買ってそろそろ休憩しようかと考えていた時のことだった。
今までのどが渇いたとこぼしていた息子が・・急に僕をあおるように背筋を伸ばして急にペースを上げ始めた。

はて??と思いながら、ドリンクでも買おう!と告げたが、もう少し先でいい・・と言って、自販機の前を通り過ぎてしまったのだが・・・すぐにその理由がわかった気がした(笑)。
その自販機前には、一人のカワイイ娘が立っていたのだった。

2分ほど走った時、また自販機を見つけた。
今度は迷わずスポーツドリンクを2本買い、一気に飲み干した。

家に着いた時・・あんな娘が300mに一人づつ立っててくれれば、もっとタイムが上がったかもな・・と話しかけたら、息子がニヤッと笑って風呂場へと消えていった。

時間で約50分、距離では10キロ程度のジョギングだったが、想像以上にたくましくなっていた・・思春期真っ只中の息子を垣間見れたことが嬉しかった・・今日この頃である。



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2007年10月18日

フェアネス(公正さ)。

フェアネス・・福田総理が亀田親子に関してマスコミにコメントした時に使った言葉である。
難題山積の国政にあって、総理にこんな質問をする記者も記者だが、逆に考えれば、総理にそこまで言わしめた・・それほどまでにアンフェアな試合だったのだろうと思わざるえないのだが・・。

朝青龍の仮病騒動や時津風部屋の力士急死問題など、ここのところプロスポーツ界のスキャンダルには枚挙の暇が無い。
これでもか!これでもかと繰り返し繰り返しTVから流される亀田親子の会見模様に、僕は少なからず内心疲労を感じている。

当初は単純に、反則を連発した亀田大毅選手に怒りを覚えるだけだったが、果たしてそれだけの単純なことなのだろうか?と、思うようになった。
試合そのもの以外での派手(下劣)なパフォーマンスを続けた親子たちを助長させたプロモーターやマスコミもいただろうに・・、彼らはなりを潜めて、今、未熟な18歳を責め立てている。

悪乗りした亀田大毅選手の今度の行動を擁護する気などは毛頭ないが、自ら反省しプロとして社会的責任を取った上で再起してほしいものだと思っているのだが・・。
しかし、あの父親の下では、なかなかそれも難しいのかなぁ~と思っている今日この頃である。



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2007年10月17日

今時のPTA。

今は小学校教師をしている高校時代からの友人と話した時、担任をしているクラスの父兄から、いろんな苦情がきて大変だと嘆いていた。
それも、面会してあれこれ苦情を言われるのではなく、夜中にいきなりメールで送られてくると言うから・・・時代も変わったものである。

PTAで配布した名簿に載せたアドレスに、どの子の父兄か?顔もわからない母親などから、普通では考えられない無理難題が送られてくるそうだ。

そう言えば、最近新聞などに載っていたのを思い出したが、そんなことは都会の学校での出来事だろう・・と思っていたのが、地方の学校現場でも起こっていたことに驚いてしまった。

担任の先生たちは、運動会ではみんなが均等に参加できるように考えたり、学芸会では主役級をなるべく創らず、ほぼ全員に役振りするように苦心しているが・・・、うちの子に応援団の旗振りなんかさせないでくれ・・とか、タンバリンやトライアングルなんかよりピアノをさせてほしい・・とか、まさにわがままとしか言いようのないクレームを平気で言ってくるそうで・・その対応に苦慮しているのだそうだ。

現在小学生の子どもを持つ30~40歳代前半の親たちは、善し悪しは別として自己主張目一杯のいわゆるバブル世代である。 
平等公平の理念を履き違えて、何の悪気も無く子どもをわがままに育てている・・・そんな今時のPTAの相手をする教師たちに、心から同情する・・今日この頃である。


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2007年10月16日

歳相応。

最近とみに疲れが取れず、朝起きても以前のようにスカッとしなくなっていた。
そんなことを友人の医師と話していたら、もういい歳なんだから定期健診は欠かせない・・と言われ、勧められるままに健診を受けたのだが・・。

その結果、致命的な疾患などは見つからなかったけれど、歳相応の衰えや成人病もどきと思われる数値が表れていたそうである。

わかっていたつもりでも、何かと無理を重ねて頑張ってきた若い頃と違い、これからは食事も含めて歳相応の生活を重ねて行こうと思った・・今日この頃である。


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2007年10月07日

あこがれの貧血!?

事務所と自宅のちょうど中間に、結構気に入った居酒屋がある。
家に帰っても家族が出掛けていなかった先日、久しぶりに一人でのれんをくぐった。
夕刻7時頃だったが、カウンターには顔見知りの先客一人がビールを飲んでいた。 僕もキンキンに冷えたビールを飲みながら店のオヤジにつまみを頼み、顔見知りと当たりさわりのない会話を続けていた。

ほどなく店の常連が集まりだし、僕の隣りにも夜の師匠が座り、まったくと言っていいほど毒にも薬にもならない話を弾ませていたのだが・・・、二杯目のビールを飲みながら、目の前に出されたレバーの串焼きを頬張った・・・(ところまでは覚えている)。

店の小あがりで介抱されている自分に気付くまで、3分くらいが経ったのだろうか?
「大丈夫?松森さん、顔冷たいよ!」と、言われながらも・・・、何とか早く帰ろうと頑張った。

まだふらついてる気がしたが、勘定を済ませ家までほんの数十メートルを必死でまっすぐ歩いていた(と思う)が、途中で・・「どうもしばらく!」と声を掛けられた。
誰なのか?認識できないが・・そこは仕事モードで、にこやかにできるだけ元気に挨拶を返し、やっと家にたどり着きベットに横になった。

時計を見ると9時過ぎだった・・が、みるみる気分が良くなって、あっという間に頭がすっきりし、さっきまでのことが嘘のようだった。

考えてみれば、その日は本当に忙しく朝からまったく何にも口にしていなかった・・ことを思い出す。
空きっ腹に急にしみ込んだビールに、酔いが早く廻ったのかもしれないが、明らかに生まれて初めて(本当は2度目)の貧血だった。

学生時代・・学校の朝礼なんかでバタバタ倒れる連中に、先生たちや周りが妙にやさしくて・・羨ましく思ったことがある。
そんな連中は、決まって保健室の先生なんかと親しかったりなんかして・・。

50歳過ぎた貧血オヤジには、やさしくしてくれる人間なんていないけど・・、何か昔を思い出してしまった体験だった。

しかし、貧血は鉄分の不足からくるものらしいが・・・、あの時僕は、レバーを食べていたんだよなぁ~・・なんて思ったりなんかした・・今日この頃である。



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