2007年11月29日

R35。

R35「もう一度、妻を口説こう」 と言う何ともコッパずかしいキャッチコピーのCDを、会合前の時間調製で立ち寄った本屋で手にしてはみたが・・なぜか買いそびれてしまった。
それから数日経った昨日、学生時代から友人のクルマに便乗させてもらったら、何と!そのCDケースがコンソールに入ってるではないか!

クルマに便乗させてもらってる身で不躾とは思ったが、運転してる友人にズバリ聞いてみた。
何で一人身のお前がこのCD持ってるの?と。
友人いわく・・オレだって結婚はしてないけど、好きな女の一人や二人はいたんだよ!たまたま縁がなかっただけサ・・と。

聞いてみるか?と僕に言いながら、友人はカーステレオのスイッチを入れたのだが・・いきなりチャゲアスの「SAY YES」である。 その後もなかなかの曲ばかりで、会話することなくCDに合わせて歌ってしまった(笑)。 タイトル通り35歳以上の人間にはたまらない1枚だろー。

遠い昔、頭の血管切れそうなくらい高いキーで歌った「壊れかけのRadio」など・・家に着くまでホントに懐かしく楽しませてもらった。

ほどなく家の近くまできた時に、その友人がボソッと・・・松森!お前はもう一度結婚するとしても、また今のカミさんとすると思うか?と問いかけてきた。

突拍子のない問いかけに一瞬たじろいでしまったが、もちろん返答はイエス!である(笑)。

そーか!と言ったその友人は、自分には今さら口説く相手もいないから、それならこれヤルよ!と、カーステから引き出したCDを僕に差し出した。 いいよ!と一度は断ってみたが、素直にその好意を受けることにした。 実直なその友人が、昔婚約者を事故かなにかで亡くしたことを人づてに聞いたことがあったからだ。

別れ際に、そのうちみんなで飲もうナ!それまで嫁さん見つとけ!・・と50男に言いながら走り去るクルマのテールランプを見送った。

もらったR35を家内が見たら何と言うだろーか?
差し当たって・・・えー、そんなの買っててきたのー!と、ちょっと馬鹿にしたように言われそうだが・・。

風呂に入りながら・・さっき聞いた「愛が生まれた日」を鼻歌してみたのだが、昔はいつもジュエットのハモりを失敗していた曲である。
そのうち家内とカラオケでもしてみよーか!と思っている・・今日この頃である。


 



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2007年11月26日

熟年離婚。

僕よりやっつ年上の結構仲良くしていた先輩から手紙が届いた。
滅多にというより・・今まで手紙なんてもらったことのない人ではあったけれど、便箋3枚にはかなりの達筆が流れていた。

拝啓・・松森様で始まった文章は、季語に続いて最近定年になったと近況を告げ、暇になったから遊びに来てくれ!一緒に酒でも飲もうと綴られて・・・そして、先月連れ合いと別れた・・と最後に書かれていた。

ひと昔前ならいざ知らず、最近はバツいち族なんかは僕の周りにもワンサカいて、さして珍しくもないのだが・・・手紙の主の寂しい心境は、まさに手に取るようにわかる気がする。
一番最後に自宅を訪ねたのが、確か1年ちょっと前のことだった。 いきなりの訪問にも嫌な顔ひとつせずに、テキパキと酒の肴を見繕ってごちそうしてくれた・・あの奥さんが!と、驚くばかりだ。

考えてみれば・・最近TVなんかで取り上げられてる、熟年離婚そのものに出くわして、なぜか動悸がしてしまったのだが・・・。 

さぁ~、家に帰ってからこの話題を、家内に話そうか?それとも止めようか!どうしようかと考えるだけでまたドキドキしてくる僕である(汗)。


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選挙目当て。

農地の集約化(大規模化)に補助金を重点的に出し、生産効率や競争力の高い農家育成を目指していた農政が、小規模農家にも配慮する政策にいきなり転換した。

コメの価格は年々下がり、コメ農家の手取り収入は減るばかりだ。
政府は備蓄米の余裕分30万トン全てを使って、何とか価格の下支えをしようとしたが、これも一過性の対策に過ぎないのは、関係者みなが百も承知である。

農業は国の基幹だ!と、その時そのときで政治家は言うが、ドッコイ農家もバカじゃ~ない!
その場限りの小手先農政に、今回も以前のように飛びつくわけはないことに、永田町でヌクヌクしてるセンセイたちは気付いていないのだろーか?
今まで何度も煮え湯を飲まされ続けた農政への不信は、そんなに簡単には忘れるはずなんかないことに。

食料自給率のアップを目指す我が国が、長年の間、抜本的な農政改革を置き去りにしてきたツケが今回って来たのだろーか?
折りしも世は空前の原油高! 食材費高騰で学校給食を少なくする学校が現れ全国ニュースになるご時世だ。
バイオエタノール燃料の生産増が世界の穀物市場で穀物の高騰をあおっている。ことはもう食料安保の次元なのではないだろーか!

選挙対策のために農政を歪曲するようなことはもう止めて、今こそ抜本的な農政改革を推し進めなければならないと思うのだが・・。
そのことが結局には、農家のためになることを、農家の人たちが一番わかっているはずだ。

なのに・・政府はさらに税制でも、その抜本改革を棚上げし、消費税は上げない増税はしない・・とアナウンスを続ける。
まさになりふり構わぬ迎合政治がまかり通っているのを見るに付け・・ホントに脱力感におそわれる・・今日この頃である。 松森俊逸

 


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2007年11月22日

気分はサンダーバード!国際救助隊。

午前中に青森市内で数件の用事を済ませたら、時間は既にお昼をまわっていた。
いそいそと昼食を済ませ板柳へ向かったが、降る雪は激しくなるばかり・・運転してる事務所スタッフに注意を促していたその矢先、路肩からすべり落ちている乗用車を見ることになったのだが・・。

まとまった雪が降り出して2日目に、こんな地吹雪に見舞われるなんて思ってもみなかったが、普段はのどかな田園地帯が・・・アッという間に視界ゼロの状態になってしまっている。

後ろから追突されないようにゆっくりゆっくり地吹雪の中を走るクルマは、乗った経験のある人じゃないとわからない。 自分で運転しているわけではないが、ホントに冷や汗ものである。
そんな時・・一瞬!車窓からまた一台の乗用車が路肩から落ちているのが目に入ったのだが、何と!人の姿が見えるではないか!

運転してるスタッフに、Uターンして助けようと言った。 しかし・・スタッフは、こんな視界でUターンも無理なら、停車するのも危険だと主張する。
1キロくらい走っただろうか? ようやくUターンできる場所を見つけ、渋るスタッフを説き伏せて迷わず救助に向かうことにした。

二人で目を凝らしながらゆっくりゆっくり進んで行ったが、なかなかさっきのクルマを探せなかった。
もしかして・・通り過ぎてしまったのか!と思ったその時、カーブを曲がり切れずに路肩に落ちてるクルマを発見した。

後続の車に注意を払いながら横殴りの雪に逆らって、そのクルマに近づいてみると、中には老夫婦が呆然としているではないか。 
どこかへ連絡したのか?との僕の問いに、どうしたらいいかわからない・・との返事。 こんなところに居てもダメだから!とにかく近くの交番まで送って行くからこっちのクルマに乗るように促した。

1メートルほど下の路肩から二人の手を取り引っ張り上げた。
交番に着くまで二人からは、お礼がしたいので名前と連絡先を教えて!と、しつこいくらいに聞かれたが・・・、どっこい・・こっちはサンダーバード!名乗るほどの者でもない!

交番へ老夫婦を送り届けた帰り路・・・、気分はサンダーバード、国際救助隊!だった。
サンダーバード2号があれば、車を吊り上げることもできたのになぁ~・・・なーんて思った今日この頃である。

  


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2007年11月21日

父母会。

中学生になる息子がサッカー部に入っていて、その部活の父母会が先日あった。
父母会といっても、決してオフィシャルな組織でもなく・・、僕なんかは時間が合うとき、たまに試合を見に行く程度のものだったのだが・・今シーズンは秋の新人戦の結果が思ったより良く、父母会がいつになく大盛り上がりで、顧問の先生方と反省会を兼ねて懇親会をすることになったのだ。

いつの世でも親バカは健在である。 ましてサッカーママたちのパワーは並外れたものがあり、はた目から見れば・・顧問の先生方を叱咤してるがごとく場面に出くわせば・・まさに先生には同情モノである。

そんな母親たちがセットした駅前の居酒屋には、定刻にみんながそろい・・中でも応援団長と称する一人の熱血パパの乾杯のもと、顧問の先生を囲んだ反省会という名の飲み会がついに幕を開けた。

最初はごくごくノーマルな滑り出しではあったのだが、先生からの指名で・・一人ひとり自己紹介がてら話すことになってからが・・・僕としては大変だった。

〇△の母です!試合ではあまり調子がでなくて・・とか、△〇の母です!ケガをして・・とか、一人ひとり話すたびに、あの試合ではどうだった・・とか、あの時のパスはどうだった・・とか・・、みんながみんなホントに詳しいコメントをするのには・・驚いてしまった。

お恥ずかしながら、オフサイドが何なのか?すら知らない僕には、あまりに専門的な話なのでチンぷんカンプンである。  追い討ちをかけるように・・◇◇中学はどうたれこうたれで、〇〇中学の今年のメンバーはあーだこーだ・・・なーんて話が出始めると、もう飲んでるしか用がなくなってしまう僕である。

でも、決して苦痛ではないのは・・・目をランランと輝かせながら子供たちの成長を喜んで止まない・・この親バカコミュニテーが、何となくではあるが、思ったより居心地がいいからなんだろうか。

かくして、2次会は先生とサッカーパパたちだけで行くことになったのだが・・、最後のさいごまで、電池切れにならない応援団長さんには感服させられた。

こころよくお付き合いいただいたS先生、電池切れにならなかったNさん、電池切れになったTさん、お疲れ様でした。


 


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2007年11月20日

イエス・キリストの職業。

いろいろあって・・先日久しぶりに家内と一緒に教会へ行ってきた。 クリスマス聖歌の練習の合間に、牧師さんがあれこれとイエス・キリストにまつわるミニ講演をしたのだが、これがなかなか面白かったので、その中で気になった(気に入った)話題を一つ取り上げたいと思う。

それはイエス・キリストの職業についてのことである。
牧師さんいわく・・・イエス・キリストの職業は大工と言われているけれど、イスラエルという土地柄周りは岩石だらけで、ホントのところは木を扱う大工ではなく、石を加工する石工だった・・と。

クリスチャンでもなく、まして大した教養があるわけじゃない僕でも、イエス・キリストは大工だったと、何かで読んだことがあったのだが・・、そのことを聞いてすぐ思い浮かんだのが・・映画インディ・ジョーンズ最後の聖戦・・だった。

ハリソン・フォード扮するインディが父親を救うために、最後の晩餐に使われたという聖杯を探すことになるのだが・・・最後の場面でたくさんの杯の中から、たった一つの聖杯を選び出さなけれならなくなり・・・その時、インディは・・イエス・キリストの職業は大工だからと、きらびやかな多くの杯が居並ぶ中から、見事!質素な木杯を選び出し・・そしてメデタシめでたしのハッピーエンドになる。

神父さんが言ったことがホントなら、この映画の肝心なところが(フィクションだとわかってはいても・・)説得力を持たなくなるではないか!・・と、僕は一人で思っていた。

家に帰ってから調べてみたら・・、どうやら聖杯とは一つではなく、真実味のあるものでも四個も存在するらしかった。
その中には、銀製もあれば緑色のガラス製もあるのだが、石工が作り得そうなものは・・スペインのバレンシア大聖堂にあるものかもしれない・・と、僕は勝手に思っている。

なぜならその聖杯は、イエスの弟子ペトロがローマに持込むが、弾圧の危険に一度はピレネーに難を逃れる。 その後スペイン内を転々とした後バレンシアに持ち込まれたと伝えられているものらしい。 直径9cmの半球状、高さ17cm、暗赤色のメノウでできていて、1960年にスペインの考古学者(Antonio Beltrán) がDC4世紀から1世紀頃エジプトかパレスチナで作られたものだと記されていたからだ。

メノウ=石=石工・・・と、勝手に聖杯伝説へと思いを馳せる僕を、横目で見る家内の視線は冷ややかだった・・が・・まッ、そんなの関係ねぇ!と思っている今日この頃である。


 


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2007年11月17日

今流行り(いまはやり)。

数年前に足首を痛めてからは、特に冬場に冷えないように足腰を温かくすることを心掛けている。 そんなわけで、今年も一昨日からタイツをはいているのだが・・・いつもと違って?はき心地が悪い。

本来ならば腹巻き同然のところまで伸びるタイツが、いくら引っ張り上げようとしてもお腹までどころか、腰に引っかかるくらいまでしか伸びないのだ!

何だこれは!?ひょっとして不良品か?な~んて思いながらも、何度も引き上げてみたが・・やはりダメだった・・のだが、タイツが入っていたパッケージをふと見て驚いてしまった。
寒さ対策用ローライズタイツ!と、そのパッケージには書かれている。

えッ!?ひょっとしてコレは女性用?と一瞬思ったが、ちゃんと社会の窓がついているから男性用なのだろう。 そう言えば・・パンツが見えるくらい、だらしなくズボンをズリ下げてる若者を映画館などで見かけることが最近増えてきた。

このタイツはそんな人たち用のものなんだろーか?・・と思いながら、一応その上からスーツのズボンをはいてはみたが・・・やっぱり収まりが悪い。
多少ヨレヨレだが、去年まではいてたタイツにはき替えて、ようやく本来の自分に戻ったように感じる僕は、やはり年寄りなのか?なーんて思ったりしている。

しかし・・わざと下着を見せたり、へそを出したりしてる寒さ知らずの連中に、果たして防寒タイツなんて必要なものなのか?と思っている・・今日この頃である。

 


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2007年11月16日

初雪色。

昨夜は小雪が舞い、今年もとうとう雪の季節が来たんだなぁ~と、妙に実感させられた。
果たして・・今年の雪はどうなのだろうか? ドカ雪か?それとも乾冬なのか? 長期予報なんて当てにはならず、神のみぞ知るがホントのところだろー。

朝起きて、窓から覗く庭先には、積もった雪は見当たらなかったが・・、ちょっとした山間部では結構な降雪があった!と、ニュースのお天気おねぇーさんが言っていた。
続けてお天気おねぇーさんは、一面が真っ白な真綿色で~す・・なんて表現をしていたのだが・・、真綿色?どうも気になる表現に思えてしょうがなかった。

この時期の雪に、真綿色なんて表現はそぐわないと僕は思う。
これから、また厳しい冬を迎えるという、覚悟にも似た気持ちをいだく雪国の人間にとって、初雪は真綿色なんていう・・ほんわかした柔かい色には思えない・・むしろ、冷たい色なのではないだろうかと。

生まれた時からずっと雪と付き合ってきた僕らだからわかる雪の色がある。
雪が降り始める時期の底冷えを感じる雪、ほんの少し温っかみを感じるしんしんと降る雪、すべてを凍てつかすような吹雪・・・などなど。

それらには、それらに合った雪色があるはずだ。
しんしんと降る雪は・・温かな白、吹雪は冷たさをとおり越した凍った白・・、お日様に照らされた雪は・・雪だるま色・・なのではないだろうか。

さしあたり今朝の雪は、すぐにでも溶けそうな、半分溶けていそうな冷たく透き通った・・初雪色・・なのではないだろうか?・・・と思った今日この頃である。

 


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2007年11月15日

グーグルアース。

PCの達人に勧められて・・かれこれ1年程前からサーチエンジンをヤフーからグーグルに変えた。
はじめのうちは戸惑うことも多かったが、全文検索型のグーグルの使いやすさは、ニュースや行政情報を閲覧するにはもって来いだと今では思っている。

PCを扱う時間が飛躍的に最近増したように感じるが、画面を見続けて目が疲れたり、ちょっと気分転換したい時には・・・グーグルアースがクセになっている。

日本中、世界中の住所や対象物を入力すると、そこの地図ばかりか結構な解析度の航空写真を見ることができる。 机上でどこへでも行ける感覚になる。
昔、出張で行った町などへ・・いとも簡単に連れて行ってくれる・・ホントに優れもののツールである。

ここのところ僕は、このグーグルアースを見るときに、自分なりのテーマを決めることにしているのだが・・。 ある時は学生時代のキャンパスだったり、友人と出掛けたスキー場だったり、そしてまたある時は・・社会人になってから行った旅行先だったりである。

今日は・・新婚旅行で訪れた場所をヒットしてみた。
空から見るその場所は計3度ほど訪れたことがある。考えてみれば・・ここのところしばらくは家族旅行なんかしてないなぁ~・・と思った今日この頃であるのだが・・・

・・ついでにもう一箇所の住所を入力ヒットしてみた。
あいつ・・ちゃんと講義に出てるかなぁ~。 もちろん・・息子の姿は映ってなかった(笑)。

 


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2007年11月12日

天候調査。

週末に都内で用事があり上京し、今朝帰る予定だったのだが・・・。
羽田に着いてみたら・・青森空港の天候がかなり悪いらしく、出発便を示すボードには天候調査の赤いサインが点滅していた。 しばらくして天候次第では羽田に引き返すという条件で飛び立ったが・・、経験上こんな場合は大丈夫だ!と思って僕は達観していた。

機上では目覚ましのコーヒーを二杯も飲んで、帰ってからの日程に思いを巡らせていたその時に、機内アナウンスが・・これから着陸するまで揺れが激しくなるので・・と注意を促した。 それから数分後、今まで経験してことが無いほどの揺れが身体を襲う。一瞬ではあるが身体が宙に浮いた・・・それほどの激しさだった。  もちろん、着陸は断念されしばらく上空を旋回することになったのだが・・シートベルト解除のサインが出た瞬間から、多くの乗客がトイレに殺到し出した。

20分も経った時だろうか?再度着陸態勢に入るというアナウンスが機内に流れるが、今度は逆方向からの進入になるとのことだった。

今度は大丈夫だろう・・と思いきや、先程同様の揺れに見舞われ・・ついには羽田に引き返すという。
昼からの日程には間に合わなくなってしまったが、そんなことより酔ってしまったみたいで気分が最悪である。

羽田に降り立ったが、再度また次の便に乗るほどの元気も失せてたし、何よりも次の便が青森に必ず着くとは限らなかった。
払い戻しの列に並びながら、週末会える時間が取れなかった人たちにアポを入れ、その人たちと会ってから夕方の新幹線で帰ることにした。

都心に向かうモノレールから見える羽田の空は・・・雲を見つけられないほど真っ青なピーカンだった。
さぁ~・・・無駄にした3時間を取り戻そー・・・と思っている今日この頃である。



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2007年11月06日

カップ麺。

昼食にカップ麺を食べたのだが、何となく頭が痛い!
しばらく事務所のソファーでボォ~としてたけれど・・・??という気持ちが飛び交った。

程なくして・・その原因がわかった気がした。 なんと!自分の吐く息を、また吸い込んで気持ち悪くなっていたみたいだった。 

ちょうど帰ってきた事務所スタッフが、事務所に入った瞬間・・松森さん!何食べたんですか?・・と騒ぎ出したのだが、まるで僕が悪いことでもしたみたいな目つきである。

別に僕は悪いことなんてしていない!
買い置きのカップ麺を食べただけなのに・・。 まさか!こんなにニンンクがキツイとは・・夢にも思わなかった。

元来、僕はニンニクが苦手で、一度口にすると3日ほど身体から抜けない体質である。 今夜はお通夜に出なきゃならないし、明日からは大事な打ち合わせがたて続けにある。 ホントに不用意にカップ麺を食べてしまったものだと後悔している。

何とかこのすさまじい口臭を消さなくては思い・・・急ぎ買ってきたブレスケアーを大量に飲み込み、チューインガムを噛んでみたけれど・・・、思わず込み上げるハーブとニンニクがシャッフルした自分の息に・・・また頭が痛くなってしまっている。

食べる直前にお好みで入れて下さいと書いてある・・カップ麺の何とかエキスには、十分注意しなければ・・と思った今日この頃である。


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2007年11月05日

報道をうのみにする危うさ。

民主党の小沢代表辞任には驚いた。 辞任の記者会見をTVで見たが、率直な思いを理路整然と語る姿に、ある意味・・腹芸なしの実直さを垣間見た気がする。
特に会見後半でマスコミ報道に対して、その使命を逸脱した世論操作に怒りを露わにしたのだが、余程の思いがあったのだろうと推察できる昨日だったのだが・・。

そして・・今朝の新聞報道、それも新聞社の顔である社説を、本当に複雑な思いで見ることになった。

讀賣新聞の社説見出し 『小沢代表辞意 それでも大連立を目指すべきだ』・・と、連立を支持。
朝日新聞の社説見出し 『小沢代表辞意―「政権交代」は偽りだったのか』・・と、連立に反対。

詳細を書くことは控えるが、小沢代表が会見で明らかにした党首会談の内容は、ここ数日マスコミ各社が報道していたのとはかなり違っていたように思えるが、それに対する反論や謝罪はなかった。

連立は小沢代表からの働きかけだ!と、確かに発言した人間はいるのだろう。 しかし、それが事実であるかを確認してからでなければ、それを報道することはできないのではないだろうか?と僕は思う。
ある人間が発言した事実さえあれば、それだけで野放図に報道してしまうのなら、発言した人間を実名で扱うくらいのルールがあってほしいものだ。

僕らの周りにはマスメディアを通じて情報が溢れているが、天下の2大新聞ですらまったく違う価値観を持って報道している!という事実をきちんと理解しなければ、まさに・・マスコミの思うツボ・・になること知ってほしい。 そうしなければ・・痛めに遭うのは僕ら自身なのだから・・。

決して僕は民主党支持者というわけでもないが、小沢代表に関する報道を見るにつけ残念に思ったし、国民に約束した政策を一日でも早く実現させたい・・という思いを持ったことには、少なくとも共感を覚えた・・今日この頃である。



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2007年11月02日

出稼ぎのすすめ。

会う人会う人ほとんどが、仕事がない!コメが安い!食っていけない!etc・・とグチをこぼす。
そんな人たちに、仕事があるところに出稼ぎに行けばいいんじゃないか!・・と僕は言っている。

農閑期に行くかつての出稼ぎは、慣れない土地で劣悪な労働を強いられるというマイナーイメージそのものだったのだが・・、今どきの出稼ぎは正に売り手市場で全然違っていると、関係者から聞いたことがある。

ならば・・出稼ぎもそんなに悪いものではないんじゃないだろうか!と僕は思う。
事前にきちんとした労働契約をするのはもちろんのこと、何なら毎週末に帰省することも可能なようにすれば、気分はどこにでもいる単身赴任そのものだろう。

仕事のない地元で無いものネダリや食わず嫌いなんてしないで、ちょっと視野を広げてきまース!なんてノリで、出稼ぎ生活を謳歌するのもいいんじゃないかと思っている。

僕の勝手な持論ではあるが、仕事の無いところに莫大なエネルギーを投入して雇用機会を創るより、仕事のあるところにこっちから、移動していく方がよっぽど合理的であると思う。 まして、能力の無い町政がやる企業誘致なんてナンセンスなことだ。

平成のこの時代善し悪しは別として、ここで生まれ育ち・・そしてここで家族を持ち子供を育て、ここで老いていく・・そんな人生を歩める人は幸せだが、それもなかなか困難になってしまった。

地域の若者や中堅者たちが、ウィークディはバリバリ都会で仕事して、ウィークエンドは地元でのんびりする・・・そんな社会づくりも、ある意味一つのこれからのモデルではないだろうか!

やるべきことはたくさんあるが、遅ればせながら・・今こそ打って出る時!ではないだろうか。
いい若いもンがグダグダ言いながら酒をあおっている時じゃない!・・と思っている今日この頃である。


             ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



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2007年11月01日

昭和の残像。

昭和30年代の東京を舞台にした映画、「ALWAYS 三丁目の夕日」の続編が今週封切られるが、200万人を動員したヒット作の続編を楽しみにしている人たちも多いのではないだろうか。

映画の中で、(堀北真希扮する)六子が青森から集団就職してくる場面を観て、当時は板柳町内でもごく当たり前のようにあったよな~と思い出したりなんかした僕なのだが・・。

この映画と前後して最近とみに・・昭和30年代以降を意識した、いわゆるレトロモダンが表舞台を歩き出したように感じる。 お菓子やウィスキーなど・・いろんな嗜好品の復刻モノや、昔流行った歌謡曲、フォークソングのCDなど・・僕らの回りには昭和を匂わすモノが増えてきたのはなぜなんだろうか?

平成の今、今期法人所得は過去最高の57兆円であのバブル期さえも越えたと報道された。
でも・・大方の国民にはそんな実感を持っちゃいないし、まして地方に暮らす僕らの生活環境は悪化の一途をたどっているのは紛れもないことだ。

閉塞感が充満している現代に、希望や夢を見い出すことは至難の業だ。 
だからこそ、今日は貧しくても・・必ず明日は、ほんの少しでも豊かになれると実感できたあの時代・・昭和の時代を思うのだろう。

昭和の残像に思いを巡らす人々の、ココロの隙間を埋めるレトロモダンの出現は、まさに必然なのだろう・・・なぁ~んて思った今日この頃である。



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