
皆さんにとってこの一年はどんな年だったろうか?
僕のこの一年は、ふるさと板柳をじっくり考える一年だったように思われる。
県議へ捲土重来を期し活動していたのが、急転直下・・四月の町長選へと出馬し、支持者の期待に沿えない結果ではあったけれど、短期間で3,900もの支持をいただいた。このことは大きな自信となってその後の活動の糧となっていることに、本当に心から感謝している。
ある人にとってこの一年は幸せいっぱいの年だったろうし、また違うある人にとっては・・大変な一年だったことだろう。そして、今年が幸せでいっぱいだった人は・・来年はもっと幸せになれますようにと、今年が大変だった人は・・来年こそはいい年になりますようにと願いながら、この慌しい年末を過ごしていることと思うが・・。
僕も皆さん同様に・・来たるべく年が、穏やかで希望に満ちた年になることを願って止まない。
今年一年の皆さんからのご厚情に改めて感謝の気持ちを表したいと思う。
ありがとうございました。そして来年も是非よろしくお願いします。 松森俊逸
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太田光の私が総理大臣になったら・・というTV番組で、横峯良郎参院議員が出てきて、暴言のかぎりを尽くしているのを観て愕然とした。
自身のスキャンダル報道に関して、理性ばかりか知性のひとかけらも無い言葉遣いで支離滅裂な暴言を吐く横峯氏に対し、今は嫌悪感だけしかないのは僕だけだろうか?
きちんとした会見で愛人スキャンダルばかりか、賭けゴルフ疑惑まで認めて謝罪までしていたのに・・この人間は何を考えているのだろうか?と思わずにはいれなかったし、正直、バカに付ける薬はない!とホントに思った。
しかし、その横峯氏の隣りには、あの不倫騒動を起こしている姫井由美子参院議員も立っていて、ただニヤけているのを見て・・思わずチャンネルを替えてしまった。
横峯氏も出演するなら、事前に番組の構成や自身への批判も想定の範囲内であったはずなのに・・何の準備もしないまま出て来た挙句に・・・寄付している!とまで発言し、政治家としての無知無能までさらけ出してしまったのには、ある意味、彼を支持した人たちもさすがにこれで目が覚めたのではないだろーか!
自分の思いだけではどうにもならない資質というものが政治家には必要だ。その資質に欠ける人間が議席を持っても、所詮官僚たちがほくそえむだけだろー。
横峯さん!あなたの発言を見てしまって改めて感じました。議員を辞めてほしいものだと!
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08年の手帳を買い求めるためにステーショナリーが豊富な店へと出掛けたのだが、そこの玄関には既に門松が据えられ、店内も正月飾りになっていた。
身代わりの早さと言おうか、昨夜まであったであろうクリスマス飾りの片鱗すら感じられない。
こんな情景を目の当たりにして、先月あるところで聞く機会のあった、教会関係者の話を思い出してしまった。
本来、クリスマスは12月25日に始まり1月6日に終わる。よって、クリスマスの飾り付けは1月6日を過ぎてから取り払われるもの。欧米にはお正月という風習はなく、元旦こそ休暇するが2日からは平常どおり仕事している。 日本はいろんな意味で、いいとこ取りの文化を持っている・・・と言っていた。
キリスト教の信者でもない多くの日本人が、クリスマスを一大イベントとして過ごし、一週間も経たないうちに、今度は大挙して神社に初詣する。 厳密に考えれば、非常に短絡的な国民性で、裏を返せば・・無神論者のかく多かりき!の証左ともとれるけれど・・。
しかし、この鈍感とも思われる感性こそが・・・八白万(やおよろず)の神々をいただく繊細極まりない心根の本質なのでは?と僕は思う。
そう言えば昨夜、寺の住職がクリスマスソングを熱唱していたのに出くわした。
いいとこ取りの文化も決して悪くないのかもなぁ~・・と思っている今日この頃である。 松森俊逸
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クリスマスの過ごし方を調べた大手保険会社のアンケート結果によると・・全体的にみて一番多かった回答が、「家族とのんびり過ごす」だったそうだ。
このことは、多くの日本人が健全な聖夜を過ごしている(?)ことに他ならない結果であると思うのだが・・。
しかし、世の実態は年代別でいうと・・10代後半から20代の人たちは、何と7割が「恋人や友人と過ごす」と回答しているという。
マスメディアから垂れ流される商業主義に過度に啓蒙された若者たちの、いかに多いことだろうか・・と、思わず悲観してしまう。
厳密ではないにしろ、クリスマスという習慣のある国で、イヴの夜は恋人と過ごすという風潮があるのは日本だけのものらしい。
名の通った立派なホテルまでもが、恋する二人のためのクリスマス宿泊プラン!なぁ~んて感じなものだから、僕ら親世代までも勘違いしてしまいそうだが、決して良い風潮ではないと思う。 息子を持つ僕ですら心配なのだから、まして年頃のお嬢さんがいる家庭なら気が気じゃないことだろー。
ローマ法王のべネティクト16世は去年のクリスマス前に、クリスマスの精神は商業主義の汚染にさらされる・・クリスマスは静かに祝うべきものだと世界に呼びかけた。
仏教圏にあってもなお、実態は無神論者が多い日本で、厳格にキリスト教の習慣や儀式を受け入れろ!とまでは言わないが、昨今の風潮は目に余る気がしてならない。
できうるものなら今宵は・・どこも家族そろってゆっくり過ごすクリスマス、サイレント・ナイトであれば、どんなにいいことだろうか・・と思ってやまない頑固な中年オヤジである。
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BGM代わりにつけているラジオからは、過ぎ行く今日を惜しむように・・山下達郎さんのクリスマス・イヴが何度となく流れいる。この時期には欠かすことのできない定番の名曲である。
雨は夜更け過ぎに~♪雪へと変わるだろ~♪・・・
今朝から何度目かのクリスマス・イヴがラジオから流れてきた時・・ふと思った。
聖なる夜にはそぐわない非常に無粋な話題で恐縮なのだが・・昨晩からの雨はどういう気象条件になったら雪に変わるのだろうか?と・・。
そこで調べてみると・・・雨が雪に変わるためには上空気温や地表気温、湿度によって左右されるけれど、上空1500メートル付近の気温がー3℃以下で、かつ地上気温が2℃以下になると雪になる確率が高いということだった。
今まで何となく・・地上気温が0℃以下じゃないと雪にはならないんじゃなんかと思っていたが、2℃以下で雪になるんだとはじめて知った。
今のところ平地での積雪もなく、雪片付けに苦労することもないので非常に助かっている。 でも、ホーリーナイトの今夜くらいは・・舞うていどの雪が降ってもいいのかなぁ~・・と思っている今日この頃である。
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いつもは短文メールで細々と親子関係を維持してる(笑)息子から、めずらしく電話があった。 聞くと・・期末試験の成績が思いのほか良かったらしく、「学年で△番だった!担任の先生が採点の計算違いかと思い計算し直したそうだよ!」と、弾んだ声が響いてきた。
ここのところ風邪気味で微熱と咳が続いていたけれど、家に帰ってからも何となく嬉しくて、ついつい普段はしない晩酌をしてしまった。
息子のことを家内といろいろ話しながら、ウィスキーを何杯飲んだろーか?・・
そんな時・・TVから小田和正さんの「たしかなこと」が聞こえてきた・・。
時を越えて君を愛せるか~♪ほんとうに君を守れるか~♪
空を見て考えた♪君のために今何ができるか♪
忘れないでどんな時も~♪きっとそばにいるから~♪
そのために僕らこの場所で♪
同じ風に吹かれて♪同じ時を生きてるんだ♪・・・・
僕は自分では、親バカでもなければ、愛妻家でもないと思っているが、なぜか?この歌を聞くたびに・・その歌詞に共感し、家族があるあり難さを実感させられてしまう。
特に昨夜はそう思った。
師走のあわただしさは段々と加速度を増すけれど、何とか乗り切ってみんなで幸せな新年を迎えたいものと思っている・・今日この頃である。
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毎朝ヘルスメーターに乗っかり体重を量るのが僕の日課になっているのだが、ここのところ体重が増えてきている。
あまり肥り過ぎると健康にも悪いと思い、自分の標準体重を調べてみることにした。
PCにむかって標準体重と入力したら、BMIというウェブが表れた。 どうやら自分のデータを入力すると、肥満度やらが自動的に表示されるらしい。
さっそく・・身長179、今朝の体重73、年齢51・・と入力してみた。
標準体重70.49kg、肥満度3.56%、BMI22.75・・・が僕の判定結果である。
よって、体重を約2.5kg減らさなければならないらしいことがわかった。
そう言えば、最近は以前と違いホントにマイペースで活動しているなぁ~と自戒する。
今でもそれなりのストレスはたくさんあるけれど・・、かつては年間ン千万もの活動費をねん出しながら半ばガムシャラに仕事をしてきたのだけれど、あの当時とは比較にならないほどこじんまりと貧乏になった気がする(笑)。
でも・・・、貧乏肥満なし!なんだけどなぁ~と、ふと思った今日この頃である(笑)。
とにかく2.5kgのダイエットをするぞー!
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アリナミンのCMで流れるウルフルズの曲・・なんだか泣けてく~る♪思わず泣けてく~る♪・・が最近頭の片隅から離れない。 多分、頑張る人への応援歌なのだろーけど、普段の自分にダブらせてしまって、ついつい落ち込んだりしているのだが・・・。
なんだか泣けてく~る♪
クタクタに疲れて帰って来たのに、お風呂に入ろーと湯船に足を入れたら・・ギャ~!水だぁ~!って時・・。
なんだか泣けてく~る♪
朝起きたら寝違えてしまって首が痛い、がまんしてベットから出ようとしたら・・ギクッ!腰が~!って時・・。
なんだか泣けてく~る♪
クルマにガソリンを給油したら10,002円で、細かいお金がなくて20,000円を出して9,998円のお釣りをもらった時・・。
なんだか泣けてく~る♪
仲間と飲んでいたら、気の利くオネェーさんがいて気持ち良く会合を終えた。帰り際にチップの千円札を渡したつもりが五千円札だった時(泣)・・。
なんだか泣けてく~る♪
居間のテーブルの下へ手を伸ばし、無意識につい先日なくなった犬のメリーをさがしてしまった時・・。
・・・・・
なんだか泣けてく~る♪思わず泣けてく~る♪
言えないひとことが♪せつない帰り道♪
なんだか泣けてく~る♪
思わず泣けてく~る♪
明日もがんばろうぜって♪笑って歩き出す♪
へこんでも疲れても♪明日がやってくる♪
何からはじめよ~か♪どれくらいがんばろ~か♪
とにかく、とにかくガンバロー!っと思っている・・今日この頃である。
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誰ともなく・・カンパ~イ!の掛け声で飲み会が再スタートした。
さぁ~遠慮しないで食べて!と言われたが、遠目から見たのとは大違いで、いざ座ってみると鍋料理は8割方食べ尽くされていた(涙)。 飛び入りだから仕方ないけれど・・、目の前に出された苦手なレバーとニラメっこしながらビールをグビッと飲み干した。
淑女四人の話題は止まることを知らない。まるで男の僕がそこに存在しないがごとくのトークを続けるのに慣れるまで、10分くらいは掛かっただろーか!
一人がトイレに立つと、入れ替わりにまた一人が立つ。そして、先にトイレに行った淑女Aが、戻ってきた淑女Bへ・・・私、流してたっけ?・・と、のたまった。 僕 : 「・・・・」(コメントできない)
今度は淑女Cが・・〇△□するとやせるから!・・なぁ~んて、TVならピーっという音が入りそうなことを言い出す始末に、思わず僕は・・隣りに聞こえるから小さな声で!と言ってしまった(笑)。
誰もいない野っぱらの真ん中で話してるがごとくの彼女たちに、見た目はホントに若々しいのだが・・ある意味他を彷彿とさせる年輪を感じてしまう。
この期に及んで呑み負けしてる自分を自分で励ました。
ほどなくして移った次の店では・・唄え!踊れ!の淑女たちのエンドレスショー。
すべりの悪い床など何のその!狭いフロア何のその!ジルバジルバ!と、靴を脱ぎ捨て乱舞する・・乾いたノドを潤おすために、水と間違い焼酎をイッキ飲み!
僕 : 「・・・・」(内心スゲー!!)
ひょっとして・・コックリさんにでも付かれたんじゃないか(笑)と見紛うような彼女たちを目の前にして・・ふと思い浮かんだことがある。
女は素顔を隠してコスメで飾れるからこそ、時としてシュールに振舞えるのでは・・と。 まるで仮面舞踏会のように・・。
きっと・・素顔も素敵な女性たちなんだろーナ!と、思わずにはいられない夜だった。
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午後6時からの会合に入ろうとした・・その時に携帯のバイブレーションを感じた。
「松森!お前に会いたがってる人がいる!来れるか?」と、電話してきた主は人懐っこく畳み掛ける。僕は・・小一時間くらいで行けるから・・と返事し、予定の会合へ・・・。
一度帰宅し着替えもそこそこに待ち合わせの店へと行ったのだが、満席の店内にその人たちは居なかった。 店の主人いわく・・ちょっと前に帰ったよ・・とのことに、諦めて帰ろうとしたのだが・・、奥の方から、「松森!一緒しない?」との声がしたのだった。
そこには四人の女たちが顔を赤らめながら座っている。一人は古くからの友人なのだが、あとの三人は顔見知りの関係より先ではない。
お腹も空いていたので、渡りに船!とは思ったが、このシュチエーションではそこに加わることが決して簡単ではなかった。
それと言うのも、彼女たちの隣席にいる七~八人の女性グループにも知り合いが複数いて・・今度機会があったら一緒しましょう・・と言われていたし、カウンターには、女だらけのこちらの様子を内心気にしながら呑んでる男たちがいたからだ。
カウンターの男たちからは、松森は何てナンパなヤツなんだ!と嫉妬される可能性があるし、隣席の女性たちからは、松森は自分よりあの人たちを選んだ!と反感を持たれることもありうるからだ。
自意識過剰と言われればその通りで、敢えて反論などはしないが、選挙をした者にしかわからない感性も存在するってことである。
僕は一瞬でそんなことを考えながら、結果その四人の淑女たちの輪に加わった。
そして、中断していた夜会がまた動き出した。
・・・つづく。
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会合の下準備をするためにある店で友人と待ち合わせていた。
先に着いた僕がコップ一杯のビールを飲み干す前に待ち人が現れ、ほどなく打ち合わせは終ったのだが、友人の子どもの話やらメタボ話にしばらく華を咲かせた。
小一時間が経った頃だろーか、店に二人の男が入って来た。
僕は彼らとは面と向き合わずに、友人との話にそれなりの心地良さを感じていたのだが・・、何故か?マツモリ、マツモリ・・と、隣りから聞こえてくる。
だだっ広い店ならいざ知らず、否が応でも聞こえる隣りの声の主の一人は、以前からの知り合いであったのだが・・、僕がいるのを知ってか知らずか結構真面目に連れと論じていた。
厄介なのが、その連れのワゲモノだった。
なるべくは聞き流そうと思ったのだが・・、あんな松森なんかは町長にできない!と、そのワゲモノがのたまった!
政治にかかわる人間である以上、支持者もいれば反対に批判者もいることは百も承知している。しかし、さした見識も感じられないワゲモノに面前で訳もなく罵倒されることを、黙って受け入れるほど僕は聖人君子でもない。
一緒にいた友人やそのワゲモノといた知り合いには多少失礼したが・・自分が松森だ!お前はわかってケンカ売ってるのか!・・と、その時そのワゲモノを初めて見据えて言った。
みるみる青ざめたそいつは、すみませんと何度も口もごりながらすぐに退散して行った。
先程までの元気はどこに行ってしまったのか?と思う程のうろたえようであったのだが、不思議と憎しみとか憤りなんかは感じなかった。
きっと酒の飲み方や人との付き合い方など、大人の教育をされずに今まできたのだろう! これを一つの教訓として、どんな時でも最低限の気配りができる大人になってほしいものだと、ホントに思っている。 そのワゲモノがいなくなってから聞いたのだが、そんなに若い歳でもないとのこと・・もう手遅れかもしれない。
このワゲモノとは別に、昔あるときにたまたま町内に立ち寄ったことがあり、似たような経験をしたことがあった。 ある土建屋の酒癖の悪い2代目が、面と向かって僕にケンカを売ってきたのだった。 その人間も、今は時代の急流にもまれ大変だと聞いている。
祭や町内会などを通して、地域が若い人間を育ててきたかつての古き良き時代の社会秩序が崩れてしまった証なのだろうか・・・と思っている今日この頃である。 松森俊逸
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李(スモモ)の実のなっている樹の下で冠をかぶり直したりすると、それを盗もうとしていると疑われる。リーダーたる者、人に疑われないように行動することが大事だ!という故事成語が「李下に冠を整さず」の意味なのだが・・。
町内の人たちと世間話なんかをしていると、いろんなウワサ話が耳に入ってくる。りんごの自慢話から親戚に来た嫁の話までまさに千差万別で、なかにはコメントがはばかられ笑い飛ばすしかないような下ネタ話に、みんなで抱腹絶倒したりしている。
そんな中、町政における気になる話を聞いた。
まだ裏付けもない伝聞に過ぎないものなので、ここで具体的に記すことはできないが・・かつてより少なからず町政内部を知る自分としては、看過できない話だった。
政治にカネはつきモノと、今の世相をじくじたる思いで直視してもなお・・公益を害し、民生を踏みにじるようなことが本当にこの町で行なわれているのなら、きちんとただすのが僕の責務だと思っている。
疑惑やスキャンダルも、所詮は火のない所に煙は立たぬはずだ!
在野の一町民として今なにができるのか?を、真剣に考えている・・今日この頃である。
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たまに立ち寄る町内の集会所で・・松森!わたしはあんたと同級生、忘れた?・・と、数人いた中の(失礼だが・)一人のオバサンに言われたのだが、全然覚えがない。
話し振りから中学時代の同級生だとは思うのだが・・その集まりには顔見知りの人もいて、僕とその同級生との話で盛り上がってしまい・・ついつい名前を聞きそびれてその場を後にした。
何とか名前を確認しておかなきゃと思い、普段から付き合いのある同期の友人に、卒業アルバムを貸してくれと電話するのだが・・・、なかなか持ってる人を見つけられなかった。
そういう僕も、20年前に家を立て替えた時にアルバムを紛失しているのだが・・・。
やっとの思いで借りてきた卒業アルバムには、今まで忘れていた多くの思い出が詰まっていた。
37年前の懐かしい一人ひとりの顔と、その横のページに印刷してある名簿を見比べたが、知りたい人を見つけることはできなかった。
今度会った時は、きちんと本人に確認してみようと思う。
同じ時代同じ学校で過ごした人なら、多少の失礼を許してくれるだろうと、勝手に思っている今日この頃である。
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ひとつの訪問を終え次のアポイント先へ向かっていたら、カーラジオから懐かしい曲が流れてきた。
♪現在過去未来~♪ あの人に逢ったなら~♪・・・
渡辺真知子さんが唄う「迷い道」である。
いつもは何気なく聞き流しているカーラジオからの唄が、なぜか?不思議と今日はその歌詞がチクチクココロに刺さってくるのを感じ、かえってじっくり聴いてしまった。
捨ててしまったわ~♪昔のプライドなんて~♪
♪もしも許されるものなら~♪きっと生まれかわる~♪・・・
・・・・
♪ひとつ曲り角~ ひとつ間違えて~♪迷い道くねくね~♪
聴き終わって・・ふと思った。迷い道とはどんな道なんだろーか?と。
そして考えた。迷い道とは、まわり道なんだろーか?と。
でも、ナビに頼らずあちこち迷い、そして寄り道しながら歩む道も・・・それなりに乙なモノのような気がしてならない・・とカラ元気で強がっている(笑)今日この頃である。
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一週間ほど前から体調を崩していた我が家の愛犬メリーが今朝なくなった。
ここのところ行きつけの獣医へ何度となく出掛け、そして薬や栄養食を与えていたのだが・・とうとういってしまった。
思い起こせば12年前、我が家に愛くるしいビーグルの子犬がやって来た。 前の愛犬をなくして・・もう犬は飼わないと言っていた母が、親戚の紹介でもらってきたのだったが・・・。
多忙な仕事を理由にして実家に寄り付かなかった僕に代わって、メリーがどんなに親孝行をしてくれたことだろうか。 たぶん僕なんかよりは、メリーの方がよっぽど母の話し相手になってくれたものと思う。
そんなことを考えると・・・、その喪失感は僕なんかは及ばないほどのものがあるだろう。
何とか、何とか・・、メリーがいて楽しかった、メリーがいたから嬉しい日々を送れた・・と思うように、愛犬メリーの死を前向きに受け止めたい。
ほんの少し時間を要するかもしれないが・・年老いた母の心が早く穏やかになることを願って止まない。
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久しぶりに訪ねたその人の家には近所の人たちが集まり、茶飲み話に華を咲かせていた。
僕もその中に入り何だかんだと話題を振りまいていたのだけれど、目の前のダルマストーブの熱気に押されて、外の寒さも忘れ汗ばんでしまった。
家の主に聞くと・・今年は灯油が高いので、近所のみんなが節約のため、午前中は燃料がタダのここへ入り浸りだ・・と言って屈託なく笑っていた。
考えてみれば、僕がもの心のついた時の暖房は粉炭ストーブだった。 ハッキリとは覚えていないが、石油ストーブが我が家に据えられたのは、確か僕が小学校高学年かそこらの時だったやに思う。 ストーブ自体の進歩はいろいろあったが、基本的にはそんな時代から冬は石油ストーブのお世話になってきたのだが・・。
今はまだそれほど降雪がないだけ楽なのだが、現役世代の僕らですらガソリン高などが気にかかる。じっと家にいる年寄りなら尚の事、この冬の灯油高は骨身にしみるのだろう。
りんご農家の清算が済み、ここ数日だけは幾分活気ありそうに見える町中ではあるが、地域経済はどん底と言っていい。 それに追い打ちを掛けるような灯油高に、僕らの自衛策はあるのだろーか?
便利さ豊かさを求めてここまで来たけれど、ダルマストーブを見て・・、何かを捨てて昔に立ち戻るのも一つの方法なのだろーと本気で思った。
どこかで何かが、気付かないところで何かが、静かに崩れている!そんな気がしてならない今日この頃である。
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昨日のことであるが、午前中から忙しなく知人宅を訪ね歩いていた。
気付けば午後1時を回っていたので、とある場所で遅い昼食をとることにした。行くところ行くところで出されるお茶で、ホントはあまり空腹感はなかったのだが、一緒にいる若いスタッフのことも考えなければならないからだ。
席につきランチ定食なるものを頼み、何気なく時間を確認しようとしたその時・・・腕時計がないことに気付いた。
内心・・??と思ったが、今朝は急いで家を出てきたので(忘れたのだろうと・・)すぐに家へ確認の電話をしてみたが・・・ない!とのこと。
昼食もそこそこの気持ちで朝からの行動を振り返ってみると、一番目に会った人が話し好きの方で、次の約束時間を確認するため、腕時計を見たことまでしか思い出せない。
それ以降に訪ねたお宅へ次々と電話してみたのだが・・・返ってくる言葉はみな同じ、どこにも落ちてないとのことだった。
思い起こせば・・当時仕えていた方が国会議員に返り咲いたのに伴って、僕も議員秘書として国会勤務に再度就いたその年の年末近くのことだった。
家内の友人の紹介で、ある有名宝飾店の内覧会へ夫婦で出掛けたことがあったのだが・・その時にいろんな意味を込めて買い求めたのがその時計だった。
半ば諦め気味の僕に対して、もう一度足取りをたどって探してみると告げ、スタッフが事務所を出て行ったのだが・・。
程無くそのスタッフから・・松森さん!見つかりましたよ!〇△に落し物で届いてました!との電話を受けた。 昼食のため立ち寄ったところの駐車場に落ちていたのを、拾い届けてくれた人がいたとのことを聞き、ホントに感謝感激である。
届け出てくれた人がどこの誰なのか?は遂にわからなかったが・・、いろんな意味でここのところ失い続けている僕にとって、自身の不注意からの出来事だったけれど、戻ってきた大切な腕時計は、僕のこれからを暗示しているように思えてしょうがない・・・今日この頃である。
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